今日は、待ちに待ったレ・ミゼラブルの日です。
3月にも行ったけど、今日は特に待ってました。
それは、キャストにポイントあり。
マリウス・ポンメルシーが岡田浩暉なのです。
岡田浩暉っていえば、To Be Continuedの岡田浩暉ですよ。
以前、レミコンで見た事があるけど、岡田浩暉がどんな風に動くのか、
一度見てみたかったので、頑張って取ったチケットです。
感想は色々あるので、まずは岡田マリウスがらみのトコから。

岡田マリウスの印象としては、「うぶな坊ちゃんマリウス」でした。
なんだか育ちの良い感じ。無菌状態で育ったので、女性に免疫ありません。(笑)
最初にそれを感じたのは、エポニーヌが「♪その髪好きだわ」って、
マリウスの髪を触る時。
普段よく聴いている山本耕史マリウスは、そこで「♪何だよっ(怒)、ふざけて〜」って、
怒った感じに返すのですが、岡田マリウスは、とても恥ずかしい事をされたかのように、
「♪何だよぅ、ふざけて〜」と、ヘロヘロと逃げ出す感じ。
この点だけでも、温室育ちな感じがします。
40歳近いのに可愛いです。

そして、きっとファンの子は『萌えた』に違いない体育座り。
バリケードへの最初の攻撃の後、革命を志す仲間が酒を飲みつつ
自分達の行動について、無意味じゃないかと話している中、
愛するコゼットを失った岡田ポンメルシーは寂しく体育座り。
「♪今は空しい人生〜」とか歌っちゃってます。
イジケん坊です。(笑)

しかし、その後二回目の攻撃の最中、
激しい銃撃戦に弾丸が尽きかけてきた時、
投げやりポンメルシーは自ら、弾丸飛び交うバリケードの外に行こうとします。
バリケードの外の死体が持っている弾丸を手に入れるために。
しかし、「♪行かせない、それは危険だ〜」と、
革命のリーダー、坂元健児アンジョルラスに止められます。
そこで何を思ったか、岡田ポンメルシーは坂元アンジョを抱き締め、
「♪ここに居ても同じだぁ〜」と。

『?』

あれれ?って思いましたよ、何故に抱き締めるのかと。
ホントに訳分かりません。
熱い思いを伝えるために「ぎゅーっ」ってしたのでしょうか?

岡田ポンメルシー、かなり面白かったです。
いや、さすがに歌は上手くて感情も乗せられていたので、
ちゃんと感動もしたんですよ。

さて、そのほかのキャストで気になった点は・・・
☆ファンティーヌ@シルビア・グラブ
市長バルジャンに唾を掛ける時、「ぺっ」って言ってました。
唾を掛けたんじゃなくて、「ぺっ」って言ってました。
とっても不自然でした。育ちがいいのかシルビア。

☆ジャンバルジャン@今井清隆
バルジャンと間違われ、牢獄に入れられようとしている男を救うため、
裁判所に駆けつけ、自分がバルジャンである事を告白。
「♪俺は〜、2・4・6・5・3〜」と、胸の焼印を見せる演技。
別所バルジャンと比べると、シャツの開きが小さく、あまり胸を見せない。


☆アンジョルラス@坂元健児
恋して腑抜けになったポンメルシーに、
「♪自分のこ〜とより、民衆の〜ために〜、前進する時だ〜」って、
説得って感じに語ってる場面が、他のポンメルシーの時でもこうだったか?って感じでした。
しかも、今日は今まで観たどの公演より熱かった気がします。
かなりタメて歌ってました。

☆テナルディエ@徳井優
3月に観た時より徳井さん自身が慣れてきたのか、余裕が出てた気がします。
より悪者な感じで歌ってましたし、後半は基本的に四つ足で走ってました。
徳井テナは、こういうキャラクターで行くのでしょうか?(笑)

キャストが違うと、ここまで違うのかと、改めて確認させられた本日のレミゼでした。
そうなると、2000回記念公演が、もっと観たくなってくるなぁ。
並んじゃおうかなぁ・・・。