どこ日記。

November 2016

E-PL6。
Wi-Fiでのリモート操作が出来ないくらいで、
カメラとしては軽くて可愛い良い子。
PanaのパンケーキLUMIX G14mm F2.5を着けたりしたら、
完璧か?と思うくらいです。
もちろん、M.ZD30mmMacroみたいな軽量レンズもピッタリです。

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E-M1をドナドナした今、E-M5Mark2とE-PL6での二台体制。
そうなると、とっさの時にミスるのが、ファインダーを覗いちゃうこと。
E-PL6にはファインダーが無いのに、さっと構えるとカメラを目の位置に持ってきちゃう。
誰かに見られると、結構恥ずかしいです。

やっぱり、使い方が大きく異なるカメラでの2台体制は、
ちょっと無理があるのかも知れないですね。
カメラバッグの中に忍ばせてあるVF-3を付けておけば、イイと言えばイイんですが、
E-PL6、せっかくのデザイン、ちょんまげ付けない方が可愛いよな……。

うむー。
ま、快適な2台体制は、E-M1Mark2が来てから、ですな。

本日、V6の長野 博くんが、白石 美帆さんとご結婚されました。

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それを聞いて、なんだか凄く嬉しかったんですよね。
別に長野くんファンって訳ではないですし、V6だったらイノッチ派なのですが、
「ひゃー!良かったぁ!」って。

白石 美帆さんも、ドラマ電車男の陣釜さんの頃から好きだったので、
付き合ってるって報道を聞いた時も、お似合いだと思ったものです。

お幸せに!素敵な家庭を築いてくださいっ!

最近、夕方からの冷え込みが厳しくなってきましたね。

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僕は、上半身はあまり寒さに弱くないのですが、
脚が寒いのには弱いようで、寒くなってくると弁慶の泣き所あたりが少し痛みます。

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そろそろ、スラックスの下に、ヒートテックタイツを穿く時期ですな。

写真は宮ケ瀬ダムの天端からの湖側、下流側です。

良いですねぇ、宮ケ瀬ダム。
昨日、初めて行ったけど、何度も行きたくなるような良さでしたね。

で。

また、今日も行っちゃいました。(笑)
今日は、家族連れで行ってみた。
観光放流の風と水飛沫、体験して欲しかったんだよね。

そして、放流中の写真で撮りたい構図が、昨日は時間が無くて撮れなかったから、
その気持ちが熱いうちに……。

しかし、今日の現地駐車場への到着は、午前中の観光放流が始まる11:00の5分前。
そこからダムが見える場所まで、通常、徒歩で15分。
もう、カメラ機材を担いで、子供を肩車して走る走る。
そして、山の隙間からダムが見えた時には放流終了1分前!

でもでも。
撮りたかった構図は引きの画だったので、ギリギリ間に合ったっ!
ってことで、少し手前の橋の上からパチリ。

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放流の風と水飛沫、その迫力に感動している人々を。
これを昨日撮るには、ちょっと放流時間(6分)では、移動時間が足りなくて……。
改めて撮れて良かった〜。

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そして、昨日は昇らなかったダムの上に上ってみましたよ。

そしたら、紅葉した山々とその間を流れる川の青が、とってもキレイ!
しまった、今日はM.ZD7-14mmPROを持ってこなかったよ……。
ダム見下ろしの画は、もっと広角の方が良さそうなのになぁ。
ま、また来よう。もっと天気の良い時に。

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そして、気付けばランチタイムだっ。
ダムに併設されている「水とエネルギー館」にあるカフェへ。
チョイスしたメニューは、「宮ヶ瀬ダム 放流カレー」ですっ。

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ライスで造られたダムで右にカレーが溜まっている状態で提供され……。

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旗の付いたソーセージを引き抜くと……。

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カレーが放流される仕組み。

ダム近くにある服部牧場でも販売されているベーコンやソーセージを使っていて、
面白い見た目だけじゃなく、なかなかのお味です。

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2日連続の宮ケ瀬ダムでしたが、ホントに楽しかったー。

この土日、日曜日が雨になるって言うんで、
今日は秋を求めて宮ケ瀬方面に行ってみましたよ。

まぁ、宮ケ瀬って言ったらダムよね。だむ。だむ。

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勢いで向かってみたけれど、なんの予備知識も無かったので、
現地に着いてからちょこっとダムのホームページを見たりする。
お。偶然にも、観光放流は今月末で一旦終了になり、春までお預けに、
そして、今日は今年度FINALってんで放流してくれると!
ラッキーだっ。

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しかし、僕が着いた10時半くらいは、かなり曇天。
どうせなら青空バックが良かったなぁ。。。
シャッタースピードも稼げないしー。

とは言え、こうして放流を待つって事が生まれて初めてだから、
ワクワクしながらカメラを設定する訳ですね。
一台は三脚に固定して超広角M.ZD7-14mmPROを、
もう一台はM.ZD40-150mmPROをチョイス。

放流開始の11:00。
放流口から出てくる水をカシャッ。

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カシャッ。

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カシャッ。

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カシャッ。

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カシャッ?

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うわぁ、結構激しい水飛沫が来て、レンズがビショビショだー。
でも、防塵防滴レンズだから大丈夫〜。楽しい〜。

うわ、E-PL6は防塵防滴ボディじゃなーい!
うっひょー!(≧∇≦)

昨日から、通勤カバンの中にXZ-2を入れてます。
今日のお食事会で撮ってみて思ったのですが、
普段、ノイズやディティールを気にし過ぎかなぁって。

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そりゃ、ノイズが少ないに越したことは無いし、
ディティールがきれいに残っているのがベストだけど、
明るさ不足でブレたりするくらいなら、積極的にISO上げても良いじゃん?
ノイジーでもディティール潰れても、撮れないよりはマシだ。

11月に関東に雪が降るのは、実に54年ぶりなんだとか。
こんな記念の雪の日は、防塵防滴耐低温祭りを開催したいのですが、

何故か会社……。

何故だ……。

昨日降ってくれれば……。

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6:30の時点で雨だったので、雪降る降る詐欺かと思っていたら、
6:50には雪に変わり、気付けば粒も大きく、大雪な感じに。
急いでコートにライナーを付けて、いざ会社へ!
この秋一番の寒さになったようで、ライナー付けてても寒かったー。

明日は、天気回復みたいだけど寒さは厳しそうだ。
風邪が悪化しませんように……。

勤労感謝の日でお休みの今日は、遠出もしないでゆったりと。
天気もあまり良くなくて、一日ドンヨリ曇り空。
気温も上がらず、寒い一日でした。

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寒いのは、明日が雪予報だから?
本当に雪が降っちゃうのかしら……。
通勤、また大変になっちゃうなぁ。

どうにも、微風邪が治りません。

しかし、徐々に秋が終わって、冬がそこまで来ています。

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その行ってしまう秋を、朱を、忘れないようにシャッターを切るのです。

良いね、M.ZD30mm F3.5 Macro。
微妙に鏡筒が長いのが、カバンの中で微妙だけど、
お散歩カメラに良い感じです。

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枯れた蓮の葉、質感もまずまずだし、手前のボケも自然。
うん。解像感はPROレンズには全然及ばないですが、
価格を考えれば、「お、値段以上」な写りじゃないかと思います。
って、PROレンズを持って行かなかったのは、比較がイマイチだった。。。

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何はともあれ、このレンズのメリットの一つは、
寄りたい時には寄れて、もっと寄りたい時にはグイグイ寄れること。

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お花の撮影に、うってつけよね。
画角もそれなりに広いので、テーブルフォトにも使えるな。
被写体に寄れることで、構図の自由度も高そう。

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ところが、ちょっと向こうの景色を撮ってみると、なんだかシャープじゃない。
って、紅葉した葉の彩度が高いから、色が飽和して解像感が失われているのかしら?
うーん、ちょっと遠景は得意じゃないのかも知れないな。
二枚目の蓮の葉の写真もそうだけど、背景がちょっとガサガサしてる。

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ちゃんとした評価は、もっと光線状態が良い条件で、
しっかり三脚立てて試してみなければ。
他の30mmとの比較も、ちゃんとしたいしな。

秋の出口が見えてきましたね。

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今年は、紅葉をあまり撮ってなかったので、
今日は時間を作って、少し「紅」を楽しんでみました。

しかし、比較のためとはいえ、30mmを3本も持って行くと、
さすがに交換が忙しいな。
そして、せっかく紅葉撮れるのに、30mmに気を取られてしまい、
PROレンズを全部忘れてしまうという、おバカさん。

まぁ、30mm縛りってことで?(笑)

それぞれ、色が違う気がしましたよ。
現像はまだなので、現像時にもう一度確認してみよう。

朝からの事故で遅延した電車に揺られて、新宿へ。
そう。OLYMPUSのPhotoFesta2016へ、E-M1 Mark2を確認しに。

いつもだったら、オリプラに先行展示されるやいなや行く人なのですが、
最近、ちょっと時間が合わなかったのと、テンションが上がらなかったのとで、
E-M1 Mark2は、買えてから触る、でも良いかなぁ・・・なんて思ってました。
しかし、昨日M.ZD30mmMacroも来たことだし、お散歩カメラがてら行こうかな、と。

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しかし、新宿バスタのビル、分かりづらい造りですね。
案内表示も分かりづらくて、センスを感じないな。
オサレなお店は多くて、行列できてる店も多かったけど、
そもそも「ビル」が使いづらい。
あれじゃ、色んな人が迷っちゃうんじゃないかなぁ。
渋滞も解消していないって言うし、なんなんだろうな。

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そして到着、PhotoFesta。
凄く寒い雨の日の午前中だからか、会場は結構空いていて、
これだったら、オリプラでやっても良かったんじゃ?と思うくらい。
って、それは言い過ぎだ。

でも、ビル5階のイベントスペースじゃ、通りすがりで入って来る人も居ないので、
E-M1発売の時のような、秋葉原のイベントスペースみたいな方が
色んな人に知ってもらうには良かったんじゃないかなぁと思いましたよ。
内覧会みたい?な感じでした。

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で。会場はE-M1 Mark2目当ての人がデモ機で思い思いのポイントを確認。
僕は、とりあえず以下の点をチェック。
・グリップの持ちやすさ
・バリアングル液晶
・C-AFの追従性能
・連写時の画像消失時間
・ストラップ取り付け位置が邪魔じゃないか

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グリップは、色んな記事で言われているので、また僕が書くまでもないですが、
小指までしっかりグリップに掛かるようになり、とっても持ちやすくなりました。
フォーサーズのフラッグシップ、E-5のグリップは僕の手には大きかったけど、
その形状は指掛かりが良く、力を入れて握らなくても手に馴染む感がありました。
E-M1 Mark2のグリップは、僕の手だとそのまま握るとジャストサイズな感じ。
大きくも小さくもない感じだけど、自然にしっかり持てる印象。
写真だと底面を撮るために手首を返しているので、小指がギリギリに見えますが、
普通に持てば、はみ出ません。

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そして、バリアングル液晶。
液晶自体は別に有機ELだろうがなんだろうが良いんですが、
可動部のしっかり具合と、ひっくり返しやすいかどうかが気になるのです。
で、確認してみると可動部のしっかり具合はE-M5 Mark2と変わらないかな、ですが、
液晶を本体から浮かす時に指を掛けるための凹みが、結構大きく深く取られていて、
とってもやりやすい。かなりポイント高い。
これは、本体をいたずらに小さくしなかったからこその、深さなんだろうな。
地味だけど、すごく良いと思う。

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動体追尾性能。
これは、せっかく撮影データ持ち帰りOkだったのに、
きちんと撮ってないのが、後になって悔やまれたのですが、
かなり良くなっています!

まぁ、等速でゆったりと上空を旋回している模型飛行機相手じゃ、
真価は分かるはずもないのですが、とりあえず追って撮れそう。
「そう」というのは、僕が使ったデモ機はM.ZD12-40mmPRO付きで、
望遠側で40mmじゃ、飛びモノに本当に食いつけるのか、不安がね。。。
でも、40mmでの追尾は今までのオリとは別次元。
ちゃんとC-AFをやってるって印象ですよ。
一度フォーカスロストしても再補足も速いし、これは期待できそう。
画像消失時間もE-5には全然及びませんが、かなり短くなって、
動体を追いやすくなっているのを感じましたよ。
今日は設定を殆どいじりませんでしたが、5段階のC-AF追従感度設定ってのもあるので、
その設定によっては、動体撮影の不満がかなり解消されそうですね。

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あ、そうそうストラップの取り付け位置。
実際にストラップを付けられなかったので、印象での話になりますが、
ちゃんと親指と人差し指の輪の中を通るし、他のボタンも取り付け位置と
前後方向にオフセットしているので、そんなに邪魔にならないかもです。
縦位置の時、倒す方向によっては若干ダイヤル回す指が擦れるかもですが、
多分、大丈夫なんじゃないかと。。。

あと、地味に操作位置が左右逆になったFnレバーですが、
慣れるまで違和感があるかも。逆に無意識に操作しづらくなったので、
それはそれで、良いと考える人も多いかもしれません。

後は、なんだろうな。。。
いつもちゃんとレビューできないんだよなぁ。
あ。「気がしたかも」レベルの話ですが、シャッター音がジェントルになった。
今までにオリに無い音質な気がした。
あ、あと、デモ機のOKボタン、もう文字欠けしてた。
印刷弱すぎ?

それくらい。
いつも、ユルいレビューですみません。

はぁ、結局ポチってしまったM.ZD30mmMacro。
35mmフィルム換算60mm相当の画角は、標準レンズってことだ。
『注目』の画角で、レンズ前1cmくらいまでの接写能力。

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近付かなければ拡大で撮れないマクロレンズだから、
蝶などを撮るのは向かないかな。
花のシベを撮ったりする場合は、自分(レンズ)が影を作らないように気を付けなきゃ。

PB180070

ま、マクロレンズって事だと、小さなものを大きく撮ることに注目しがちだけど、
30mmって画角なら、最短撮影距離を気にせず使えるお散歩レンズって思える。
そう、そういうことだ。

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寄りたいように寄って、引きたいように引く。
30mmって画角を自由自在に使えるってことだ。
うん。写りが楽しみだ。

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しかし、我が家では4本目の30mm。
・SIGMA Art 30mm F2.8 DN
・SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN
・SIGMA 30mm DC EX HSM(フォーサーズ)
そして、M.ZD30mm F3.5 Macro。
似た画角だと、M.ZD25mm F1.8も。



・・・選手層が、分厚いなぁ。



それも、かなり。

お友達がマクロ写真コンテストで銅賞を受賞だっ!
すごいっ!やった!嬉しいっ!おめでとうっ!

そして、気付くと最近マクロってマクロを撮ってない気がする。
昔は、ZD70-300mmを使ったテレマクロがすごく流行ってたんですが、
最近は全然よねー。

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明日、M.ZD30mmF3.5も発売されることだし、
ちょこっとマクロを頑張ってみようかなぁ。
30mmと60mmの違いとか、楽しいかもしれない。

一昨日に引き続き、アートフィルター遊戯。

近所の公園で咲いていた青い薔薇。
一昔前までは作れなかった青い薔薇ですが、
サントリーだったかしら、2010年くらいに開発に成功して、
今となっては、花屋さんにも公園でも見掛ける花に。
凄いねー。

で、日暮れ後でちょっとノイジーになるのを見込んで、
そんな青い薔薇をドラマチックトーンで撮る、と。
それはそれで、ドラマチックだったんだけど、
PCで見てたら、もっと派手に現像したくなるのよね。

それがこれ。

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元画像がこれ。

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どう?今回も正解でしょ?違う?



うーん。

夕飯の時間が迫っていたので、風が落ち着くのが待てなかったのだけど、
とりあえず撮ってみましたスーパームーン+1日。

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でも、帰宅が遅くて、既に月はかなり高い位置に…。
特に周りの物を一緒に撮れなかったので、お月様のアップです。

って、薄っすら雲も掛かっていて、ぼわーんとしている月。
ま、こういう月もたまには・・・良くないか。

写真をRAW現像しなおした。

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元々は、イマイチ朱に染まりきらなかった夕焼けを、
アートフィルタ、クロスプロセスIで撮った。
それを見返してみたら、この空の色はクロスプロセスIIが正解だったんじゃ?
そう思って、現像しなおしたのが上の写真。
フィルタの変更に合わせて、露出やホワイトバランスなども微調整。
「あぁ、これだ。」
って感じに仕上がった。

葉っぱが、だいぶ落ちてしまっている木のシルエット。
そう葉っぱは落ちたけど、まだまだ生命力を感じるシルエット。
空に向かうチカラを感じるのよね。

[元画像]
元は、こんな写真でした。
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今日は、七五三のお祝いで高幡不動へ。
高幡不動尊菊まつりも同時に開催されており、かなりの人手。
境内の紅葉も見頃となっていましたよ。

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七五三は、今月一番良さ気な日とのことで、
色鮮やかな着物を着た子供たちが、多く見られました。
しかし、こうなると何とも紅葉を集中して撮ったりは出来ず。。。

今年は、なかなか紅葉を楽しめてないような気がします。
来週は、楽しめると良いなぁ。

さて、お洗濯を片付けてからのお散歩カメラ。
相棒は、E-PL6とSIGMA30mm。
なんか、「PEN」であることで、OM-Dよりも変に構えないっていうか、
積極的にオートも使って良いかな、という気になる。
久し振りのAモードですよ。
適正露出をPEN任せに、思うままにシャッターを切る。
それは、とっても楽しいなぁって。

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そして、SIGMA30mm、やっぱり小さくて軽くて、良いレンズだよなぁ。
M.ZD30mmMACROが来たら、ドナドナしようかと思ったけど、
E-PL6にピッタリな気がするなぁ。

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って、PENちゃん撮った時にはM.ZD45mm着けてましたが、
今日は30mmが中心な一日でした。

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もう、30mm4本体制でも良いのかな。
目的の違いってことで……。
でも、さすがに4本は意味ないっていうか、使い分けられない気がするしなぁ。

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とりあえず、すぐにM.ZD30mmMACRO手放す可能性も0じゃない(?)から、
とりあえず保留しておくけどさ……。

週末がワクワクです。
明日は、特別な予定は無いけど、天気が良さげなのでE-PL6を連れてお散歩出来そうだし、
明後日は、家族一同(どこ家族。とその両親)でお出掛けだしー。

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まぁ、E-M5も持ってたし、出てくる画が予想外ってことは無いのは分かっているけど、
そういうことじゃなく、E-PL6が写す画が楽しみな訳ですよ。
PENが誘ってくれるお散歩カメラは、どんな景色が待ってるかな。

とりあえず、早起きしないとダメよね。

M.ZUIKO DIGITAL レンズ 2機種(ED 12-40mm F2.8 PRO / ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ)ファームウェアアップデート公開

OLYMPUS Viewer 3(Ver2.1)/ OLYMPUS Capture (Ver1.2)アップデート公開

着々とE-M1 Mark2発売へ、準備が進んでる感じですね。

M.ZD12-40mmPROのファームアップでは、連写動作の改善が行われるとか。
E-M1 Mark2の連写性能、異次元の速さだってんで、楽しみだな。
って、そんなに連写速度要るかなぁ。

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まぁ、こういう風に、ジワジワとE-M1 Mark2のことを考えさせるネタを
発売まで定期的に投入して、ワクワクさせて欲しいものだ。

それにしても、使いこなせるのかなぁ。

もう、あちこちで予約ポチの話も聞こえてきて、
価格も色々考えたけど、ナンダカンダ言ってポチるしかないんだ。
うん。E-M1 Mark2に行ってみましょう。

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その一歩。
E-M1をドナドナ。
まぁ、画がE-M5 Mark2の方が好みで、最近E-M1の出番が少なめだったから、
E-M1 Mark2までE-M1が無くても大丈夫か、という風に考えることにした。
2台体制が必要な時は、最近仲間入りしたE-PL6もあるし。
OLYMPUS AIRちゃんも居るし。。。

うん、発売日に手に入るかしら?

お友達が、「自分の写真に飽きてます」って。
似たような露出や構図になりがちなのかしら。
僕も、そういう感じがすることあります。
自分の写真は、上手いのか?下手なのか?
どこが良いのか悪いのか?

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それが重なると、すごく悶々として「スランプだー!」ってなりますが、
そうなる前に気付いたら、自分の作風から離れてみようと、
誰かの真似をしてみたりします。

佐々木啓太さん的に、都会を行きかう人々を撮ってみたり、
蜷川実花さん的に、普段はあまり好まないビビッドな色で撮ってみたり、
中井精也さん的に、普段はあまり撮らない鉄道を撮ってみたり。
設定や露出、自分のセンスじゃない写真を。

実際には、自分の好みが出ちゃうので、
真似と言っても真似しきれないのですが、
普段やらないことをやることで、引き出しが増えたり、
自分の技術向上に繋がるかも知れません。



「自分の写真」ってなんだろう。



難しいなー。

それが確立できている人が、プロカメラマンになれるのかも?

お誕生日、おめでとう!自分!

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そんな日なのですが、風邪っぽいので早めに寝ます。

さて、世間?はE-M1 Mark2の話題で持ちきりですが、
このタイミングで、どこ家。にE-PL6がやってきましたよ。

お友達が機材整理をするって話があり、
お手頃に里子にもらえるって言うんで、お迎えすることに。

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先日購入のartisan and artistのストラップ、
実はこの子のためのストラップなのでした。
オサレな張り革してあったので、それに見合う感じのストラップにしたいと、
チョイスした赤ストラップなのです。
受け取るやいなや、ストラップを取り換えてみましたよ。

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画質もOM-D(E-M5相当?)画質だし、
本体内蔵Wi-Fiは無いけど、おいらにはFlash Airがあるっ。
ファインダーが無いからこその使い方、ユルさで、
気楽なお散歩カメラが楽しそう。





これから、よろしくね。

ブルーインパルスを撮ってて思ったのですが、
彼らが青空に描くのは「希望」よね。

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みんながこんなに笑顔になるんだから!

必ず踏み台を持って行かないとな。

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今回は、地上展示の航空機が撮影時に死角を作らないように、
最前列の人混みの中に陣取らず、観覧スペース中ほどに陣取りました。
結局、展示飛行が始まれば、上空を狙うことになるから、
人混みの中で身動きとりづらいより良いだろうと。。。

しかし、実際には最前列に行かなくても人が多くて、
接近中の飛行機を狙おうとすると、人が邪魔になってしまう。。。

そう、結論としてはオールレンジ撮影に対応するためには、
踏み台になるものが必要。
少し高い場所からキチンとファインダーを覗いて撮ることが重要。



そういうことだと思いました。

さて、昨年は体調不良で参戦を見送り、苦汁を舐めた入間航空祭。
今年は、なんとか頑張って行ってきましたよ。
朝、布団から出るのがツラかったー。

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今回、どうしてもテストしたかったのが、M.ZD40-150mmでの動体撮影。
僕の中でのベスト組み合わせがE-5+ZD50-200mm無印だったのですが、
E-M1+M.ZD40-150mmPRO+MC-14がそれを超えるかどうか。

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で、実際に撮ってみた感想なのですが、あまりイケてませんでした。
ってゆーか、E-M1と高速AF対応のM.ZD PROレンズをもってしても、
僕の下手さをカバーできなかったようです。
グループターゲット、スモールターゲット、C-AF、C-AF+TR、S-AFと、
色々設定を変えながら撮ってみましたが、AFロスト、AF抜け、
ウォブリングの繰り返しが頻発し、快適撮影には程遠く・・・。

E-5は基本的にS-AFで使っていたのですが、そんなに酷くなかった印象。
ツインクロス位相差AFセンサーが優秀だったのか、
僕がどんどん下手っぴになっっているのか・・・。

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E-M1では、C-AFにおいて位相差AFも併用するって話だったと思うので、
極力AF外しずらくするために、途中からAFポイントをセンター固定にしたのですが、
そうすると、日の丸構図に近い構図を余儀なくされ、
後から画像を確認すると、構図的にイマイチな画が多くてショボーン。(´・ω・`)
ちょっとブルーな気持ちになりましたよ。

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こうなると、来年の航空祭にはE-M1 Mark2で臨みたいって思うもんです。
でも、高いなー。宝くじでも当たらないかなぁ。
また、E-M5 Mark2はM.ZD12-40mmPROを着けたのですが、やっぱり望遠側が少し足りない。
M.ZD12-100mmPROが欲しくなるよなぁ。
って、そこまでお金掛けるなら、マウント変更も?いやいやいや・・・。

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とりあえず、ガッツリ疲れてしまったので、
明日一日、仕事頑張って、土日は少し身体を休ませないとな。

予想を上回る価格っ・・・!

E-M1 Mark2

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そして、先代の頃にあった延長保証も予約特典プレゼントも、
分割手数料無料のキャンペーンすらないっ・・・!

それでも、行く人は行く。
薄利多売の戦略は捨てたんだろう。
強気の価格は、製品に対する自信の表れ、とも言える。

フラッグシップ機として、必要な技術を惜しみなく投入したのだから、
この価格で勝負なのだろう。

E-5、E-M5、E-M1・・・。
発売してから驚くような進化を感じることも多かったOLYMPUS。
E-M1 Mark2も、きっと手にしたときには、
この価格以上の性能に、驚くことだろう。
きっと、驚くと思いたい。



でも、この価格・・・。
買えるのか?

昨年は、体調不良で参戦を見送った入間航空祭。

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そう、去年はM.ZD40-150mmPROの購入後初めての航空祭だってんで、
動体へのテストをしたいって思ってたんですよね。
なのに、10月末で風邪にやられてしまったのよね。

そういう今日も、少し頭が痛かったりもしますが、
きっと、今回は参戦できるはず。
ベストな設定とか、考えておかなきゃな。

『来年、E-M1 Mark2と一緒にリベンジ』なんて言ってましたが、
E-M1 Mark2、まだ出てないですね。(笑)

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