October 2015
そして、ダウンなのです。
体調不良は何故なのか。
航空祭、今回は?
アキレス、良くなってきた。
富士、朱に染めて。
土曜日の写真は、まだまだあるので載っけていきます。
今回は、かなりイメージ色強めで。
『イメージ色』って言い方が適切か分かりませんが、
僕が風景を見てイメージした色にRAW現像で近づけてみました。
朝焼けで富士山は多少赤くなったものの、もっと朱くなって欲しかったので、
朱に染めてみたら・・・ちょっと夕焼けっぽいかも?(笑)
そして、若干絵画のように・・・。
とは言え、朱の空に木のシルエット。
好きな感じです。
そして、SIGMAの60mmで山頂辺りを撮ってみると、
結構大きく撮れるのね。
そして、パノラマ台を降りた後、湖上の朝陽の中で、釣り人をパチリ。
こういう思いっきり逆光で撮るときに、綺麗なシルエットを出すには、
レンズの対逆光性能が大事なんでしょうけど、使用者側も保護フィルタを外して、
レンズがキチンと仕事を出来るようにしてあげないとですね。
ちょっと足を伸ばせば富士山に行けるって、幸せよね。
今回は、かなりイメージ色強めで。
『イメージ色』って言い方が適切か分かりませんが、
僕が風景を見てイメージした色にRAW現像で近づけてみました。
朝焼けで富士山は多少赤くなったものの、もっと朱くなって欲しかったので、
朱に染めてみたら・・・ちょっと夕焼けっぽいかも?(笑)
そして、若干絵画のように・・・。
とは言え、朱の空に木のシルエット。
好きな感じです。
そして、SIGMAの60mmで山頂辺りを撮ってみると、
結構大きく撮れるのね。
そして、パノラマ台を降りた後、湖上の朝陽の中で、釣り人をパチリ。
こういう思いっきり逆光で撮るときに、綺麗なシルエットを出すには、
レンズの対逆光性能が大事なんでしょうけど、使用者側も保護フィルタを外して、
レンズがキチンと仕事を出来るようにしてあげないとですね。
ちょっと足を伸ばせば富士山に行けるって、幸せよね。
雄滝、雌滝に寄ってみた。
富士山を朝まで楽しんだ帰り、ずっと前から気になっていた
「雄滝・雌滝」に行ってきました。
道志みちの途中、前に看板を見かけて気になっていたのですが、
やっと今回、思い切って行くことに。
滝だから、ちょっと山の奥にあるんじゃないかと思って〜。
でも、道から10分くらいで両方見られるお気軽滝でした。
それなりに道も整備されているので、
アキレス腱にも、それほど負荷が掛からず、行きやすい滝です。
険しい感じがするのは、滝に接近する時くらい。
今回は我慢したので、あんよに優しい滝撮影でしたよ。
そんな雄滝をテンポを考えてパチリ。
三脚をちゃんと持っていったので、長秒シャッターで水の流れを
ふわっとさせてみましたよ。
そして、一歩踏み出してみる。
ってゆーか、一段上がってみる。
やはり、広角は一歩踏み出すと変わるね。
被写体に近づいてナンボ、って思っても間違いじゃないでしょう。
まぁ、今回はM.ZD17mm F1.8なので標準に近い画角ではあるけれど、
まぁ、広角は広角よね。
ホントは、もう一段上がってみたかったけど、
今回は、アキレスを労わって、我慢することにしてみた。
そして、雌滝を。
雌滝の方は水量もあまりなく、斜面をチョロチョロ広がるような滝。
力強さは無いんだけど、優しい感じ。
しかし、そんな雌滝の懐は雄滝よりも近付きづらい感じで、
そういうトコが、雌滝の語源なのかなー。
「雄滝・雌滝」に行ってきました。
道志みちの途中、前に看板を見かけて気になっていたのですが、
やっと今回、思い切って行くことに。
滝だから、ちょっと山の奥にあるんじゃないかと思って〜。
でも、道から10分くらいで両方見られるお気軽滝でした。
それなりに道も整備されているので、
アキレス腱にも、それほど負荷が掛からず、行きやすい滝です。
険しい感じがするのは、滝に接近する時くらい。
今回は我慢したので、あんよに優しい滝撮影でしたよ。
そんな雄滝をテンポを考えてパチリ。
三脚をちゃんと持っていったので、長秒シャッターで水の流れを
ふわっとさせてみましたよ。
そして、一歩踏み出してみる。
ってゆーか、一段上がってみる。
やはり、広角は一歩踏み出すと変わるね。
被写体に近づいてナンボ、って思っても間違いじゃないでしょう。
まぁ、今回はM.ZD17mm F1.8なので標準に近い画角ではあるけれど、
まぁ、広角は広角よね。
ホントは、もう一段上がってみたかったけど、
今回は、アキレスを労わって、我慢することにしてみた。
そして、雌滝を。
雌滝の方は水量もあまりなく、斜面をチョロチョロ広がるような滝。
力強さは無いんだけど、優しい感じ。
しかし、そんな雌滝の懐は雄滝よりも近付きづらい感じで、
そういうトコが、雌滝の語源なのかなー。
そして、勢いで行く。
また行っちゃいました、山中湖。
ネットで確認してみても、天気が微妙っぽかったんだけど、
夜だと小一時間で行けるから、そんなに思い切らなくても行けちゃうのよね。
それに、モヤっていても、それなりに楽しめるんじゃないかなって。
星が撮れれば、ひょっとしたらオリオン座流星群が、
少し味わえるんじゃないかと、淡い期待を持つワケですよ。
そして道志みちをビューンと走って、山中湖に到着。
早速、空を見上げてみると、やはり基本的には曇り。
雲が間欠的に切れるので、星がわーっと見える時もあるんだけど、
あまりスッキリでもなく、そしてライブコンポジットをする状況ではなかった。
そうだな。時々、星が雲で隠れる日は、ライブコンポジットは使えないな。
となると、流さないで星を撮る事になるんだけど、その辺のノウハウが全然無い。
当然、あまりISOは上げたくないけど、そこそこ上げないとたくさん星が写らない。
そして、長時間露光すると星が流れちゃうので、シャッタースピードは短めに。
そうなのだ。多くの星をキチンと点で撮りたいなら、赤道儀は必須アイテムなのだな。
そして、たまに思いつきで星を撮るような、僕のような人にとって、赤道儀は高価だ。
こういう人は、PENTAXのセンサー式手振れ補正機構を応用した
簡易赤道儀機能を使うと良いね。PENTAX、目の付け所が良いね。
最近、OLYMPUSも星撮りに力を入れてるっぽいので、E-M1 Mk2にも載せて欲しい機能だな。
どうにか、何枚かの写真で流星が写ってたー。ひゃっほぃ。
上の写真も、下のほうに薄っすらと。
しかし、構図がダメダメだなぁ。ってゆーか、ロケーション選びがダメだな。
今回、行き当たりばったりで、パノラマ台ってトコに行ったのですが、
星を撮るには、ちょっと僕的には良いロケーションじゃなかったかも。
いや。星撮りにちょうど良いロケーションは、そのパノラマ台を拠点に、
多少移動が必要なのかも知れない・・・。
でも、紅富士とかを撮るには凄く良いロケーションなのは間違いない。
一枚目みたいな、富士、山中湖、そしてパノラマ台にはススキ。
いかにもーな感じですが、もっと巧く構図するとカッコ良くなりそうだ。
風を味方につけて、揺れたススキを表現に使うのも良さそう。
時期の問題なのかしら?
今回は、何とか朝焼けの富士を撮れたものの、あまり紅くならず。
それでも、少し冠雪してる富士山は、画になるなーと思ったり。
そして、日が高くなってきたから、パノラマ台を降りて鏡富士を撮って帰る。と。
ネットで確認してみても、天気が微妙っぽかったんだけど、
夜だと小一時間で行けるから、そんなに思い切らなくても行けちゃうのよね。
それに、モヤっていても、それなりに楽しめるんじゃないかなって。
星が撮れれば、ひょっとしたらオリオン座流星群が、
少し味わえるんじゃないかと、淡い期待を持つワケですよ。
そして道志みちをビューンと走って、山中湖に到着。
早速、空を見上げてみると、やはり基本的には曇り。
雲が間欠的に切れるので、星がわーっと見える時もあるんだけど、
あまりスッキリでもなく、そしてライブコンポジットをする状況ではなかった。
そうだな。時々、星が雲で隠れる日は、ライブコンポジットは使えないな。
となると、流さないで星を撮る事になるんだけど、その辺のノウハウが全然無い。
当然、あまりISOは上げたくないけど、そこそこ上げないとたくさん星が写らない。
そして、長時間露光すると星が流れちゃうので、シャッタースピードは短めに。
そうなのだ。多くの星をキチンと点で撮りたいなら、赤道儀は必須アイテムなのだな。
そして、たまに思いつきで星を撮るような、僕のような人にとって、赤道儀は高価だ。
こういう人は、PENTAXのセンサー式手振れ補正機構を応用した
簡易赤道儀機能を使うと良いね。PENTAX、目の付け所が良いね。
最近、OLYMPUSも星撮りに力を入れてるっぽいので、E-M1 Mk2にも載せて欲しい機能だな。
どうにか、何枚かの写真で流星が写ってたー。ひゃっほぃ。
上の写真も、下のほうに薄っすらと。
しかし、構図がダメダメだなぁ。ってゆーか、ロケーション選びがダメだな。
今回、行き当たりばったりで、パノラマ台ってトコに行ったのですが、
星を撮るには、ちょっと僕的には良いロケーションじゃなかったかも。
いや。星撮りにちょうど良いロケーションは、そのパノラマ台を拠点に、
多少移動が必要なのかも知れない・・・。
でも、紅富士とかを撮るには凄く良いロケーションなのは間違いない。
一枚目みたいな、富士、山中湖、そしてパノラマ台にはススキ。
いかにもーな感じですが、もっと巧く構図するとカッコ良くなりそうだ。
風を味方につけて、揺れたススキを表現に使うのも良さそう。
時期の問題なのかしら?
今回は、何とか朝焼けの富士を撮れたものの、あまり紅くならず。
それでも、少し冠雪してる富士山は、画になるなーと思ったり。
そして、日が高くなってきたから、パノラマ台を降りて鏡富士を撮って帰る。と。
秋を捕まえに。
OLYMPUS AIR ファームウェアVer.1.1リリース。
すみません。OLYMPUS AIR愛をアピールしていながら、
気付くのが今日、しかもTwitterのフォロワーさんからのコメントという体たらく。
キャッシュをうまく更新できなかったのかな、うちのChromeちゃん。
OLYMPUSのホームページは毎日のように見ていたのに、
インフォメーションの内容が更新されてませんでしたよ。
OLYMPUS AIR A01ファームウェアアップデート Ver.1.1
待望の「専用アプリとの通信の安定性向上」が盛り込まれたんだから、
これは期待でしょう。期待しまくりでしょう。
とは言え、夕暮れが早いこの季節。
テストは週末になりそうです。
いろんな場所で、快適にOLYMPUS AIRを使うんだ。
AIRで、みんなと繋がるんだ。
気付くのが今日、しかもTwitterのフォロワーさんからのコメントという体たらく。
キャッシュをうまく更新できなかったのかな、うちのChromeちゃん。
OLYMPUSのホームページは毎日のように見ていたのに、
インフォメーションの内容が更新されてませんでしたよ。
OLYMPUS AIR A01ファームウェアアップデート Ver.1.1
待望の「専用アプリとの通信の安定性向上」が盛り込まれたんだから、
これは期待でしょう。期待しまくりでしょう。
とは言え、夕暮れが早いこの季節。
テストは週末になりそうです。
いろんな場所で、快適にOLYMPUS AIRを使うんだ。
AIRで、みんなと繋がるんだ。
大人しくしろってさ、アキレス。
アキレス、大丈夫なの?
どうしたんだ?アキレス!?
カメラベルトホルダー、装着してみた。
さて、昨夜到着のカメラベルトホルダーを使ってみましょう。
今回買ったカメラベルトホルダーは、止め具部分にスリットが入っていて、
薄い生地のベルトなら、差し込むことが出来るのがメリット。
・・・なんだけれど、普通の革ベルトでは、それが出来なかったので、
今回はスリットの恩恵は受けられず・・・。
こうやって、ズボンのベルトに使うなら、廉価版の類似品でも良いのかも。
リュックやカバンのストラップに着ける可能性があるなら、スリット入りが良いですよ。
ちなみに本家はスリット無いです。
このホルダー、持ち運び時はレンズを外側にすると、身体にフィットしていい感じ。
外すときはカメラをクルリと回して背面液晶側を外側にし、
右手でカメラのグリップを持ち、左手でリリースレバーを操作して
カメラをホルダーから引き抜く、というアクションになります。
レバー操作のため片手で外すことが出来ず、
ストラップクロス斜め掛けよりも瞬発力は落ちますが、
とりあえずそこそこ使えそうです。
そして、このカメラベルトホルダーは、OLYMPUS AIRを持ち運ぶのにも便利そう!
ってことで、実際にやってみました。
うーん、Withファインダー状態のAIRちゃんだと、
変に出っ張っちゃうから、あちこちぶつけちゃいそうだ。
しかし、ファインダーを外した状態のAIRちゃんなら・・・
うん。これはスッキリですね。
なんか、何かするたびに何かを諦めなきゃいけないな、AIRちゃん。。。(笑)
今回買ったカメラベルトホルダーは、止め具部分にスリットが入っていて、
薄い生地のベルトなら、差し込むことが出来るのがメリット。
・・・なんだけれど、普通の革ベルトでは、それが出来なかったので、
今回はスリットの恩恵は受けられず・・・。
こうやって、ズボンのベルトに使うなら、廉価版の類似品でも良いのかも。
リュックやカバンのストラップに着ける可能性があるなら、スリット入りが良いですよ。
ちなみに本家はスリット無いです。
このホルダー、持ち運び時はレンズを外側にすると、身体にフィットしていい感じ。
外すときはカメラをクルリと回して背面液晶側を外側にし、
右手でカメラのグリップを持ち、左手でリリースレバーを操作して
カメラをホルダーから引き抜く、というアクションになります。
レバー操作のため片手で外すことが出来ず、
ストラップクロス斜め掛けよりも瞬発力は落ちますが、
とりあえずそこそこ使えそうです。
そして、このカメラベルトホルダーは、OLYMPUS AIRを持ち運ぶのにも便利そう!
ってことで、実際にやってみました。
うーん、Withファインダー状態のAIRちゃんだと、
変に出っ張っちゃうから、あちこちぶつけちゃいそうだ。
しかし、ファインダーを外した状態のAIRちゃんなら・・・
うん。これはスッキリですね。
なんか、何かするたびに何かを諦めなきゃいけないな、AIRちゃん。。。(笑)
カメラベルトホルダーは、どうでしょう?
定期的にこの系統のネタを投入してしまうのは、
ストラップを含めた「カメラを、どう持つか」問題が根深いってことでしょう。
決して、僕が奇人変人だからではありません。(笑)
今回導入したのは、「カメラベルトホルダー」です。
カメラ二台持ちのことが多い僕。
普段は、2台とも細め長めのストラップを使ってて、
一台を斜め掛け、一台を肩掛けにしたりします。
で、頑張るときには一台をブラックラピッドにしてます。
しかし、僕はカメラにプラス、カメラバッグ代わりのメッセンジャーバッグを斜め掛け。
縛られたみたいになっとるワケですよ。
左右から斜め掛けにストラップを交差させていると、
おばあちゃんが赤ちゃんを背負ってる、みたいになっちゃうワケですよ。
で、さらに最近、OLYMPUS AIRの持ち方にも、いろいろ思案してる状況で。
それをどうにかできないかと思って、密林を彷徨っていたら、
これを見つけたのです。
世界中の カメラマン ジャーナリスト 達が愛用する ワンランク上の スリット入り カメラベルトホルダー 【オリジナル日本語版取扱説明書付き】
商品名が胡散臭いですね。(笑)
SPIDER CAMERA HOLSTERっていう商品の類似品?のようです。
お値段が半分以下です。なのに、これよりも更にお手頃価格な類似品もあったり。
とりあえず、腰にチャクっと着けて、サッと外して撮影できそうで、
ストラップを必要としないのが良いかも?と。。。
届いたのが夜なので、実際の装着写真やレビューは明日以降で。
でも、ロック解除レバーがガタついてたり、材質も弱そうだったりで、
使う前からちょっと不安なのよね。
安かろう、悪かろうになるかしら?
みんなにオススメになるかしら?
誰かが、この本家のSPIDER CAMERA HOLSTERを使ってたような・・・。
ストラップを含めた「カメラを、どう持つか」問題が根深いってことでしょう。
決して、僕が奇人変人だからではありません。(笑)
今回導入したのは、「カメラベルトホルダー」です。
カメラ二台持ちのことが多い僕。
普段は、2台とも細め長めのストラップを使ってて、
一台を斜め掛け、一台を肩掛けにしたりします。
で、頑張るときには一台をブラックラピッドにしてます。
しかし、僕はカメラにプラス、カメラバッグ代わりのメッセンジャーバッグを斜め掛け。
縛られたみたいになっとるワケですよ。
左右から斜め掛けにストラップを交差させていると、
おばあちゃんが赤ちゃんを背負ってる、みたいになっちゃうワケですよ。
で、さらに最近、OLYMPUS AIRの持ち方にも、いろいろ思案してる状況で。
それをどうにかできないかと思って、密林を彷徨っていたら、
これを見つけたのです。
世界中の カメラマン ジャーナリスト 達が愛用する ワンランク上の スリット入り カメラベルトホルダー 【オリジナル日本語版取扱説明書付き】
商品名が胡散臭いですね。(笑)
SPIDER CAMERA HOLSTERっていう商品の類似品?のようです。
お値段が半分以下です。なのに、これよりも更にお手頃価格な類似品もあったり。
とりあえず、腰にチャクっと着けて、サッと外して撮影できそうで、
ストラップを必要としないのが良いかも?と。。。
届いたのが夜なので、実際の装着写真やレビューは明日以降で。
でも、ロック解除レバーがガタついてたり、材質も弱そうだったりで、
使う前からちょっと不安なのよね。
安かろう、悪かろうになるかしら?
みんなにオススメになるかしら?
誰かが、この本家のSPIDER CAMERA HOLSTERを使ってたような・・・。
被写界深度のことを考えると眠くなる。そして計算に弱い僕。
シャッタースピード:1/640、絞り:F3.5、ISO:400。
これはきっと、絞りを開けすぎなので参考にならないけど、
こういう写真で、ピントが手前から奥までぐわーっと合った写真が撮れるんだろうな、
今度のE-M1のファームウェア4.0で搭載される、深度合成撮影だと。
とは言え、綺麗に撮るためには適正な絞りとシャッタースピードを
選択することが必要なのは、きっと普通の撮影と同じだろう。
止まっているトンボさんの場合、あまりワシャワシャ動かないから、
もっとシャッタースピードが遅くても大丈夫だろう。
その分、絞って被写界深度を少しでも深くとった方が良いんじゃないかなと思う。
どうだろう?
この時の絞り、F3.5。これはホンの気持ちですね。
絞り開放よりは複眼全体にピントが合うんじゃないかと、咄嗟に少し絞った。
シャッタースピードはEVFで明るさを確認して、好みの明るさに。それが1/640。
この時、トンボさんはボーっとしていらたので、
シャッタースピードは1/200くらいでも大丈夫だったかも知れない。
そしたら、絞りはF6.3まで絞っても同じ明るさかな?合ってる?
被写界深度表によると、M.ZD40-150mmPROの望遠最短距離での撮影の場合、
F4.0でも0.699m 〜 0.701mの被写界深度になるようだ。たった2mmだ。
それがF5.7(実際に5.7って選択できないと思うので5.6相当)だと、
0.698m 〜 0.702mと、被写界深度が4mmに拡がりますね。
って、なんだか眠くなってきました。(笑)
こんな風に、いろいろ考えて撮らないと、いけないマクロ撮影が、
深度合成機能によって、ちょっとお手軽になりそうなのが嬉しいですね。
とりあえず、M.ZD60mmMacroを買いたくなってきた。
これはきっと、絞りを開けすぎなので参考にならないけど、
こういう写真で、ピントが手前から奥までぐわーっと合った写真が撮れるんだろうな、
今度のE-M1のファームウェア4.0で搭載される、深度合成撮影だと。
とは言え、綺麗に撮るためには適正な絞りとシャッタースピードを
選択することが必要なのは、きっと普通の撮影と同じだろう。
止まっているトンボさんの場合、あまりワシャワシャ動かないから、
もっとシャッタースピードが遅くても大丈夫だろう。
その分、絞って被写界深度を少しでも深くとった方が良いんじゃないかなと思う。
どうだろう?
この時の絞り、F3.5。これはホンの気持ちですね。
絞り開放よりは複眼全体にピントが合うんじゃないかと、咄嗟に少し絞った。
シャッタースピードはEVFで明るさを確認して、好みの明るさに。それが1/640。
この時、トンボさんはボーっとしていらたので、
シャッタースピードは1/200くらいでも大丈夫だったかも知れない。
そしたら、絞りはF6.3まで絞っても同じ明るさかな?合ってる?
被写界深度表によると、M.ZD40-150mmPROの望遠最短距離での撮影の場合、
F4.0でも0.699m 〜 0.701mの被写界深度になるようだ。たった2mmだ。
それがF5.7(実際に5.7って選択できないと思うので5.6相当)だと、
0.698m 〜 0.702mと、被写界深度が4mmに拡がりますね。
って、なんだか眠くなってきました。(笑)
こんな風に、いろいろ考えて撮らないと、いけないマクロ撮影が、
深度合成機能によって、ちょっとお手軽になりそうなのが嬉しいですね。
とりあえず、M.ZD60mmMacroを買いたくなってきた。
悪循環。
かぼちゃの「か」は、かぜの「か」。
久し振りかな、この色。
義妹さんが娘ちゃんを連れてお泊りに来た!
昨日から、奥さんの妹さんがお泊りにきてましたよー。
一緒に横浜でPhoto isを見て、そのままお泊りですよ。
義妹さんの娘ちゃん、可愛いっす。
2歳ですが、芦田愛菜先輩に似てる感じですー。
写真撮るのも楽しー。
でも、やっぱり、子供相手で悩むのがAFモード。
C-AFで追ってみるんだけど、歩留まり悪くてね。
C-AF+TRよりは、C-AFの方が良さそうな感じですが、
いずれにしても、雑誌とかで接近する電車を撮って7/10枚合焦ってのは、
かなり条件良いのかしら?何度か試した中で一番い結果?とか思っちゃいます。
いやいや、きっとコツが掴めてないんだろうな。
11/3のブルーインパルスも近いって言うのに、
全然使いこなせてない・・・。
一緒に横浜でPhoto isを見て、そのままお泊りですよ。
義妹さんの娘ちゃん、可愛いっす。
2歳ですが、芦田愛菜先輩に似てる感じですー。
写真撮るのも楽しー。
でも、やっぱり、子供相手で悩むのがAFモード。
C-AFで追ってみるんだけど、歩留まり悪くてね。
C-AF+TRよりは、C-AFの方が良さそうな感じですが、
いずれにしても、雑誌とかで接近する電車を撮って7/10枚合焦ってのは、
かなり条件良いのかしら?何度か試した中で一番い結果?とか思っちゃいます。
いやいや、きっとコツが掴めてないんだろうな。
11/3のブルーインパルスも近いって言うのに、
全然使いこなせてない・・・。
それでも朝陽は輝く。
湖上のもやに、逆さ富士と星空を撮れなかった昨日。。。
日の出時間に、東の空は朱になってきてはいましたが、
富士山の姿はまったく見えず。
日の出後30分近く待ったのだけど、もやは晴れなかったので帰宅することに。
そして、湖沿いの道を走っていると、
もやがだんだん薄くなってきて・・・。
朝陽の強い光が射してきましたよ!
そして、湖上のもやもうっすらあって、いい雰囲気!
こうなると、湖上のもやを活かしつつ、どう露出を調整するか・・・ですね。
これが、自分的には良い感じに仕上がった一枚。
やっぱり、自分のイメージをハイキーな画で表現したいなら、
上の諧調を気にし過ぎて抑えるなんてダメダメだよね。
白飛びは悪じゃないっ。
日の出時間に、東の空は朱になってきてはいましたが、
富士山の姿はまったく見えず。
日の出後30分近く待ったのだけど、もやは晴れなかったので帰宅することに。
そして、湖沿いの道を走っていると、
もやがだんだん薄くなってきて・・・。
朝陽の強い光が射してきましたよ!
そして、湖上のもやもうっすらあって、いい雰囲気!
こうなると、湖上のもやを活かしつつ、どう露出を調整するか・・・ですね。
これが、自分的には良い感じに仕上がった一枚。
やっぱり、自分のイメージをハイキーな画で表現したいなら、
上の諧調を気にし過ぎて抑えるなんてダメダメだよね。
白飛びは悪じゃないっ。
駆け抜けたが、不運。
丑三つ時、道志を駆ける彗星ポルテ。
重心が高い、細いタイヤ、意のままとは言いがたいATシステム。
怖いよー、怖いよー。
そして、ポルテの目的地は富士五湖の一つ、山中湖なのだ。
勢いつけて、星撮りに行くのだ。
そして到着したる山中湖。
真上を見上げると、都会じゃありえないほどの星が瞬いていて、
テンション上がって良かったのですが、撮影ポイントに着いて空を見ると、
空の半分、西側は雲がどーんと。
山中湖越しの富士山は見づらい感じに。
しかも、Tシャツにボタンシャツを羽織るだけという薄着で来てしまったので、
すっごく寒い午前3時30分。
こんなに寒いと思わなかったよ。。。
それでも、寒さに耐えて撮ったライブコンポジット30分!
うーん、西側の空を嫌ったら北極星を微妙に切ってしまったのが残念すぎる。
そして、右下の太い軌跡はお月様。下弦の極細な月だったのですが、
星に比べれば明るいし、ぶっとくもなるよな。
そして、東側を撮るとオリオン座。
うん、オリオンしか分からない。他にも有名な星座があるんだろうな。
東はE-M5のLIVE BULBで撮ったのですが、こうして撮ってみると、
本当にLIVE COMPOSITEって楽チンに綺麗な夜空が撮れるよなぁ。。。
早くコンポジット撮影機を2台にしたい。。。
E-M1 Mark2、来年なのー?急いでよー。
そして、30分のコンポジットの後、場所を移動して星空&鏡富士を。
やはり雲が多くてイマイチな空でしたが、富士山はシルエットになっているし、
湖面にもシルエットが確認できたので、とりあえずLIVE COMPOSITE開始。
そしてコンポジット撮影中のE-M1を放置して、E-M5で月を撮ったりしてみましたよ。
あっ!
しばらく時間が経ったので、ふと富士山に目をやると、
湖のもやで富士山のシルエットも見えなくなってる!!!マズいっ!!!
急いでLIVE COMPOSITEを終了させてみたけど、
富士山のシルエットも多くの星の軌跡も、もやの明るさに侵食されて・・・
がっかりな写真になってしまいました・・・。orz
コンポジット中も、ちゃんとカメラと被写体を気にしていなくちゃダメですね。。。
いろいろ学んだ、今回の星撮影でした。
そんな富士山遠征、紅富士は撮れたのか?・・・続くっ!
重心が高い、細いタイヤ、意のままとは言いがたいATシステム。
怖いよー、怖いよー。
そして、ポルテの目的地は富士五湖の一つ、山中湖なのだ。
勢いつけて、星撮りに行くのだ。
そして到着したる山中湖。
真上を見上げると、都会じゃありえないほどの星が瞬いていて、
テンション上がって良かったのですが、撮影ポイントに着いて空を見ると、
空の半分、西側は雲がどーんと。
山中湖越しの富士山は見づらい感じに。
しかも、Tシャツにボタンシャツを羽織るだけという薄着で来てしまったので、
すっごく寒い午前3時30分。
こんなに寒いと思わなかったよ。。。
それでも、寒さに耐えて撮ったライブコンポジット30分!
うーん、西側の空を嫌ったら北極星を微妙に切ってしまったのが残念すぎる。
そして、右下の太い軌跡はお月様。下弦の極細な月だったのですが、
星に比べれば明るいし、ぶっとくもなるよな。
そして、東側を撮るとオリオン座。
うん、オリオンしか分からない。他にも有名な星座があるんだろうな。
東はE-M5のLIVE BULBで撮ったのですが、こうして撮ってみると、
本当にLIVE COMPOSITEって楽チンに綺麗な夜空が撮れるよなぁ。。。
早くコンポジット撮影機を2台にしたい。。。
E-M1 Mark2、来年なのー?急いでよー。
そして、30分のコンポジットの後、場所を移動して星空&鏡富士を。
やはり雲が多くてイマイチな空でしたが、富士山はシルエットになっているし、
湖面にもシルエットが確認できたので、とりあえずLIVE COMPOSITE開始。
そしてコンポジット撮影中のE-M1を放置して、E-M5で月を撮ったりしてみましたよ。
あっ!
しばらく時間が経ったので、ふと富士山に目をやると、
湖のもやで富士山のシルエットも見えなくなってる!!!マズいっ!!!
急いでLIVE COMPOSITEを終了させてみたけど、
富士山のシルエットも多くの星の軌跡も、もやの明るさに侵食されて・・・
がっかりな写真になってしまいました・・・。orz
コンポジット中も、ちゃんとカメラと被写体を気にしていなくちゃダメですね。。。
いろいろ学んだ、今回の星撮影でした。
そんな富士山遠征、紅富士は撮れたのか?・・・続くっ!
天気良し。
宣言してみる。・・・出来るかな?
CD、どうしていますか?
マイクロフォーサーズ、ベストな60mmは。
マイクロフォーサーズに2つの60mm短焦点あり。
一つはOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 MACRO。
もう一つはSIGMA Art 60mm F2.8 DN。
つい先日まで、僕の中ではSIGMA60mmがベストだと思っていました。
確かに、銘玉の誉れ高いZD ED50mm F2.0 MACROに迫る画質、
近接撮影能力を備えたM.ZD60mmMACROは良いレンズなのですが、
短焦点なのに長い鏡筒、太くなったり細くなったり不思議なフォルム。
ちょっと悩むんですよね。。。
そこにきて、SIGMA60mmのコストパフォーマンスの良さ。
価格が定価でもM.ZD60mmmMACROの半額以下。
なのに、シャープで良く解像するスーパーレンズな訳ですよ。
鏡筒は短くコンパクトで、そっとカメラバッグに忍ばせておくにはピッタリ。
最短撮影距離が50cm、倍率1:7.2とマクロ性能は無いですが、
スナップからポトレまで、使いやすいレンズなのです。
しかーし。
先日発表された、11月リリース予定のE-M1ファームウェアVer4.0。
新機能として深度合成撮影が搭載されるとのことですが、深度合成には対応レンズが必要。
今のところ、M.ZD12-40mmPRO、M.ZD40-150mmPROとM.ZD60mmMACROが対応だそうだ。
うー。深度合成は、タフコンデジTG-3に搭載された時から注目してたので、
すごく使ってみたいんです。
でも、僕はM.ZD40-150mmPROしか対応レンズを持ってない。
そんな訳で、M.ZD60mmMACROがとっても気になっています。
だから今、『マイクロフォーサーズでベストな60mmは?』って聞かれたら・・・
迷わず、SIGMA60mmをオススメします!(笑)
M.ZD60mmMACROは、2本目にオススメだよー。
一つはOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 MACRO。
もう一つはSIGMA Art 60mm F2.8 DN。
つい先日まで、僕の中ではSIGMA60mmがベストだと思っていました。
確かに、銘玉の誉れ高いZD ED50mm F2.0 MACROに迫る画質、
近接撮影能力を備えたM.ZD60mmMACROは良いレンズなのですが、
短焦点なのに長い鏡筒、太くなったり細くなったり不思議なフォルム。
ちょっと悩むんですよね。。。
そこにきて、SIGMA60mmのコストパフォーマンスの良さ。
価格が定価でもM.ZD60mmmMACROの半額以下。
なのに、シャープで良く解像するスーパーレンズな訳ですよ。
鏡筒は短くコンパクトで、そっとカメラバッグに忍ばせておくにはピッタリ。
最短撮影距離が50cm、倍率1:7.2とマクロ性能は無いですが、
スナップからポトレまで、使いやすいレンズなのです。
しかーし。
先日発表された、11月リリース予定のE-M1ファームウェアVer4.0。
新機能として深度合成撮影が搭載されるとのことですが、深度合成には対応レンズが必要。
今のところ、M.ZD12-40mmPRO、M.ZD40-150mmPROとM.ZD60mmMACROが対応だそうだ。
うー。深度合成は、タフコンデジTG-3に搭載された時から注目してたので、
すごく使ってみたいんです。
でも、僕はM.ZD40-150mmPROしか対応レンズを持ってない。
そんな訳で、M.ZD60mmMACROがとっても気になっています。
だから今、『マイクロフォーサーズでベストな60mmは?』って聞かれたら・・・
迷わず、SIGMA60mmをオススメします!(笑)
M.ZD60mmMACROは、2本目にオススメだよー。