今日、親の車の車検をしてもらうために、
馴染みのマツダの店に行った。

その店にはロータリーエンジンファン待望の
RX−8の展示車が有ったのをこの前チェックしていたので、
親のクルマの打ち合わせもそこそこに、
現車のチェックをしてみました。

まずは両側観音開きで開口部が大きいのが特徴のドアだが、
その乗り降りのしやすさはどうだろう?
早速、後部座席に座ってみる。
座った感じは高さ的には、大人でも充分な余裕がある。
しかし、ドアを閉めるとかなり圧迫感が。
後部座席のドアには小さな窓しかなく、
黒に統一された室内が、余計に圧迫感を大きくする。
また、乗り降りについてだが、開口部は広いものの、
後部座席自体がドアより後ろ側に位置しているので、
かなり前に向かって身体を外に出さなければいけない。
しかも、その動作をするのに体を支える取っ手のようなものが無い。
前席のヘッドレストのあたりに手を掛けて出るような構造なのか?
ドアを開けるノブも、内側からの操作も可能だが、
先に降りた前席の人に開けてもらうのがベストだろう。
前側に引くタイプのノブのため、後部座席からだと、
押すような感じの操作になり、なんともやり辛い。

うーん、まだ色々書きたいぞ。
これはホームページに新ネタページを作らねば。