『おとんのお父さん』って呼んでいたおじいさんですが、
この二日間、棺の中の顔や、遺影を見ていて『血のつながり』を感じました。
(要するに『顔が似てる』って事ですね。)
こんなに住んでる場所も離れていて、ほとんど交流がなく、
声さえも良く覚えていないし、どんな性格の方かも、
全然知らないのですが、今は、ココに来た時より、
少し近くに感じています。

『もっと、話をしておけばよかったな。』
そんな気持ちで最後のお別れをしてきました。