そのとき、僕はSH251iを使っていました。
新製品は続々出てくるけど、NやPの504iSには興味なし。
別にiアプリは無くても良いし、NやPのデザインが良いとも思わない。
特に504iSは・・・。
そんな中、同じ職場の人がSH251iSを買ったので、
どんな所が『iS』の肝なんだろうかと、
ZDNet(http://www.zdnet.co.jp/mobile/)で調べてみた。
新製品の使用テストなどの情報が充実しているので、
いつも情報のチェックにはココは外せません。
で、画像関係では、3D液晶はともかく、撮影後のサイズ変更や、
サムネイル表示、フレームを表示させながらの撮影、
電話帳への画像表示など、結構機能充実。
そして、さらにベンリになった漢字変換機能。
僕は、一ヶ月前にJ-PhoneのJ-SH52を使っていたのですが、
N504iで採用された『T9』のような入力方法もあり、
よく使う言葉は、最初の一文字を入れると呼び出しが出来る点など、
漢字入力は現在のiモード端末の中では秀逸なのではないかと。
『T9』風入力も、特に入力モードの切り替えなども要らず、
その時々によって、通常の入力方式も選べる。
そんな所を知ってしまった僕は、SH251iSへの変更を決めていた。
アンテナの位置が変更になったので、ちょっと感度が落ちた感があるが、
D503iS程酷くもない。(笑)

これは、きっと久々に『買って損無し!』の携帯電話だな。