DVC00025.JPG今日は、クリスマスイブイブって事で、
お気に入りのベーカリーレストランで、ディナーをしました。

この店で一番のお気に入りは『よもぎのパン』で、それが目当てで行ってるくらい。
今日は、店に着いてテーブルにナイフやフォークの用意をされる前に、
よもぎのパンが入った籠が、横を通っていったので、
しばらくは、よもぎのパンにありつけない気がしてました。
食事は進み、メインディッシュが出るまでは、他のパンを食べつつ我慢してたのに、
メインディッシュが出ると、お客様の回転を考えてか、
パンを持ったスタッフは、僕の席に止まらなくなった…。
切ない気持ちになったが、『そういうタイミングに来てしまったんだ』と、
よもぎのパンを諦め、食後の紅茶も出て来た時、僕は見てしまった。
他のテーブルに、焼きたてのよもぎのパンを配るスタッフの姿を。
そして、紅茶には、幸か不幸か、砂糖が付いてなかったので、
早速、近くのスタッフに、砂糖とよもぎのパンをオーダー。
パンを配るスタッフが、よもぎのパンを持ってやってきてくれた。
嬉しさの余り、二つ貰ってしまいました。(笑)
大好きなよもぎのパン。しかも、焼きたての味に大満足。

そして少し後に、よもぎのパンの踏み台たる、砂糖がやってきた。
申し訳なさそうに、慌てて砂糖を持ってきたスタッフは、
僕のテーブルの隅に、スティックシュガーをばらばらと置いた。
レストランでは普通、各テーブルの隅に、塩とか紙ナプキンと一緒に、
スティックシュガーがスタンドに立ててあるが、席割りの都合か、
僕の席の分のスタンドが無かったらしく、こうなったようだ。
それが何だか可笑しくって、しばらく笑いを堪えちゃった。
画像が見れる人は、そのばらばらと置かれたスティックシュガーを、ご覧あれ。